一般的な削り出し加工フェースと比べ、高圧力を加えて成形する「パワープレスフォージド製法」を採用。金属組織が密になることによって、超高反発モデルでありながらも鍛造ならではの打球感を実現しました。
【反発係数比較】
30gというヘッド重量の15%以上を占めるウェイトを外付けでバックフェース部に装着。軽量のクラブでありながら、高慣性モーメント化が可能となりました。ルールに縛られない高反発クラブならではの、飛んで曲がらない性能を追及しています。
ボールの柔らかさにヘッドの硬さを近づけることで、インパクト時のエネルギー効率を最大化させます。カーボンモノコック構造がさらにその効果を高め、フェースだけでなく、ヘッド全体のたわみ効果で初速アップを実現します。
カーボンパーツをはめ込む骨組みが無いノンフレーム設計を採用することで、さらなる軽量化とたわみを実現しました。一体成型で作り上げたモノコック構造がヘッド全体をたわませるDI理論との相乗効果で、かつてないたわみと飛びを実現しています。
一般的なカーボン複合ヘッドと比べ、 <ノンフレーム設計><モノコック構造> は何倍もの製造コストがかかる
ドライバーのヘッドスピードが38m/s以下のゴルファーに対応した”超”高反発仕様。AXEL GOLD通常モデルのドライバーフェースをより薄肉化し、さらに反発力が向上。ロフト角も11.5°で高弾道に狙えます。